すべての女性に贈る こころマガジン
【在庫切れ】月刊「清流」2021年4月号
2021/03/01発行 定価770円（税込）
月刊清流は書店ではお求めになれません。
以下のサイトからご購入できます。
【第1特集】美しい「所作」で心を穏やかに
▼相手を思いやる美しい所作は人生に幸せを招く鍵
松平洋史子
▼着物生活で身も心も引き締まり動きがきれいに！
横山タカ子
▼言葉を磨くことで人は成熟する
上野 誠
▼洗練されたおじぎは、最も美しい敬意の表現
神崎宣武
▼背筋を伸ばして顔を上げれば、新たな道が見えてくる
清水市代
▼禅から学ぶ、心を健やかに保つ所作
枡野俊明
●八ヶ岳だより「山梨県 谷戸城跡」
井上嘉代子
●ノノちゃんとママ「ノノちゃんと子どもの歯」
松本春野
●いち、にの、たんか
「旅のメインディッシュは‥‥」
美村里江
こころのヒント
◆あなたはクリエイティブな人ですか？
安芸正宏
【第2特集】We Love あん
見た目が華やかな洋菓子がたくさんある中、根強い人気を誇る「あん」のお菓子。羊羹、大福、最中、どら焼き、きんつばなど、数え上げたらキリがありません。でも「あん」そのものについては案外知られていないようです。そこで、「あん」を愛する方々に、その歴史や魅力、おいしい作り方などをうかがいました。
 |  |
●クローズアップ！ 秋元さくら／松場登美
●残間里江子対談 人生、まだまだ進行形！
ゲスト：研 ナオコ
エッセイ＆読み物
ツイッターおばあちゃんのつぶやき
「学生時代の『仲間と集うこと』の重要性」
溝井喜久子
美しい人生のたしなみ「春色で心をあかるく」
石川真理子
ヌタプカウシペ「花粉を効率的に運ばせる工夫」
工藤 岳
大好きをつかまえて「屋根裏部屋主義」
田村セツコ
消えた歌の風景「青葉の笛」
内館牧子
季節のしつらい 祈りのかたち
「自然に学び、変化の時代を生きる」
広田千悦子
いくつになってもきれいに生きる
「”めんどうくさい”を改めて心すっきり！」
小林照子
穏やかな最期を迎える生き方
「自らの死とどう向き合えばいいのか」
大津秀一
よく生きるココロエ
「誤りを認める勇気」
岸見一郎
心が軽くなる仏教語「四無量心」
鳥沢廣栄
企画連載
現存天守と城下町「丸岡城（福井県坂井市）」
気になる”あれやこれや”を調べてみました！
「入学時期や新年度が4月なのはなぜ？」
今月の文学忌「連翹忌（高村光太郎）」
拝見！ 魅力のミュージアム
「大田区立勝海舟記念館」
ズバリ答えるわよ！
「私を悪者にする義弟夫婦に腹が立ちます」
美川憲一
花で旅する古典の世界「桜」
浮世絵で脳トレ「御所車上臈之図」
笑門来福「風」
IKKO
神原サリーの家電de暮らし快適！
「空気清浄機は終日運転で本領発揮」
神原サリー
美事礼賛「お市の方と小豆袋」
中村麻美
シニアのための楽ラクガーデニング
「元気な花を咲かせる土づくり」
長澤淨美
大切な人へ贈る手紙リレー
一通に、想いをこめて
阿川佐和子
対人関係療法で自分がどんどん好きになる！
「不安定な感情をコントロールできない」
水島広子
知っておきたい身近なサイエンス
「『深睡眠』の秘訣」
白濱龍太郎
著者に聞く『孤塁 双葉郡消防士たちの３・11』
吉田千亜
読書なび
こころの広場
クローズアップ！
- 秋元さくらさん
（「モルソー」オーナーシェフ） - 秋元さくらさんは、旅客機の客室乗務員からフランス料理店のシェフに転身したという異色の経歴の持ち主。でもご本人は「どちらの仕事も人を喜ばせるのは同じ」だから、違和感はなかったそうです。そんなさくらさんから、お客さんを大切にする姿勢やコロナ禍での苦労、つねに元気でいることの大切さなどをうかがいました。
- 松場登美さん
（石見銀山・群言堂デザイナー） - 「石見銀山のまち」として知られる島根県大田市に嫁いで40年。自然素材で作られた衣服や暮らしの道具を売る「群言堂」を経営しつつ、古民家を再生した宿を切り盛りする松場登美さん。そのバイタリティあふれる生き方を通して、先祖から受け継いだ物や生き方を次世代に伝える意義を教えていただきました。
- 残間里江子対談 人生、まだまだ進行形！
ゲスト：研 ナオコさん
（歌手） - デビュー50周年を迎えた研ナオコさんは、なんと50年前、新人アナウンサーだった残間里江子さんと会ったことがあるそうです。話はそのときのエピソードから始まり、歌手を目指した動機や大ヒット曲「かもめはかもめ」の誕生秘話、YouTubeでのスッピン動画など、研さんの気さくな人柄がにじみ出る楽しい対談となりました。
今月のおすすめ
- 大切な人へ贈る手紙リレー 一通に、想いをこめて
阿川佐和子さん
（エッセイスト・作家） - 著名人による手紙リレーの連載。今回は、作家の阿川佐和子さんにご登場いただきました。阿川さんが、辺境の旅をライフワークとするノンフィクション作家の高野秀行さんへつづったお手紙を紹介し、高野さんが食べ歩いたアジアやアフリカの納豆話にすっかり魅了されたエピソードをつづっていただきました。
月刊清流は書店ではお求めになれません。
以下のサイトからご購入できます。