富士五湖ウルトラ、118キロ...関門の恐怖! - 「挫けない力」ブログ
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富士五湖ウルトラ、118キロ...関門の恐怖!

本日、職場に来ていたランニングの師匠のT君から、

118キロ、かなり大変じゃないか?」

と言われ、何を今さら、と思ったのですが、

98キロの制限時間、12時間半くらいじゃん。かなりきついよ」

「!!!」

 

まだ、関門の制限時間はノーチェックでした(汗)。

参った。これは生半可な気持ちでは走れません。

チャレンジすることにしたときから、それなりに覚悟はしていました。

しかし、完走確率は正直、高くないと見積もっていました。

(その時には、来年から112キロが118キロになることは知らず…)

 

100キロを12時間半で走って、ぎりぎり関門通過できるかどうか。

私が前々回、100キロを完走したときのタイムが13時間11分くらい。

つまりこの時よりも40分以上早く走らなければ、ここで打ち切り!

(私、大会において自らの意志でリタイアしたことはありませんが、

打ち切りは大田原で二年連続食らっているのでショックな言葉です…)

こうして具体的な数値を見ると、なんだか絶望的な気分です。

 

つまり、完走のポイントは、2年前よりいかに上積みがあるか。

2年前の自分を、40分以上超えることができるか!

そして、さらにそこから18キロを2時間半以内に走ることができるか!

 

本番まで、四か月を切った今、気持ちを新たにしなければなりません。

富士五湖までのスケジュールは、それなりに煮詰めています。

1月に館山のフル、2月はなくて、3月に板橋のフル。

2本のフルに加え、路上7時間をこれまでの1回ではなく、

2回は敢行する予定です。

 

しかし、なんだか予定を立ててそれに満足してしまっている。

この前の大田原以来、最近は週末ランも極端に距離が短くなっています。

これはかなりマズイ。

 

とりあえず、27日に50キロの走行会に参加させてもらいます。

「ちょい長ラン」という名前ですが、50キロです(笑)。

いい練習になりますし、週末ロングランの習慣を取り戻す

いいきっかけになりそう。

 

この正月休みは、できるだけ走ろうと思います。

ま、たまの長い休みなので、ゆっくりしながらです。

 

上るべき壁の高さを、数値で感じてびびっていますが、

びびる前に、まずはやるべきことをやることですね。

 

さて、今年もブログを読んでくださってありがとうございました。

たまにしか更新していませんが、おつき合いいただき嬉しいです。

 

では、皆さま、よいお年をお迎えください。

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