内容紹介
イライラやうつうつ、さらにしつこい怒り。ストレスの多い現代社会に生きる私たちは、マイナスの感情や思考に陥りがち。仏教をベースにしたマインドフルネスの技法を使えば、思考の悪循環を断ち切り、自分をよく理解して自分を好きになることができます。日本的マインドフルネスの自己洞察瞑想療法(SIMT)の瞑想法・呼吸法を解説。マインドフルネス実践の入門書として最適。
目次
1章 イライラ、うつうつはどこからくるのか
2章 「欲・怒り」を乗り越えるために
3章 心を平穏に保ち、病を予防するマインドフルネス
4章 より深くマインドフルネスを理解するために
5章 マインドフルネスの実践