すべての女性に贈る こころマガジン
【在庫切れ】月刊「清流」2021年12月号
2021/11/01発行 定価770円(税込)
月刊清流は書店ではお求めになれません。
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【第1特集】「食」がつなげる家族の絆
▼健全な食生活が家族関係を良好にする
小野寺敦子
▼味覚でつながる「ベロシップ」が家族の礎に
平野レミ
▼母の手料理から教わった作る楽しさ
榊原郁恵
▼食卓を通して感じた家族を思いやる心
水木悦子
▼祖母と孫の絆を深める「おばあめし」
大迫知信
▼「ともに食べる楽しみ」が生む人や社会とのつながり
樋口恵子
●八ヶ岳だより(最終回)「北八ヶ岳麓のカラマツ林」
井上嘉代子
●ノノちゃんとママ(最終回)「ノノちゃん一家の大掃除」
松本春野
●いち、にの、たんか「人の禍福は『認識』が左右する」
美村里江
こころのヒント
◆パラリンピックを見ましたか?
安芸正宏
【第2特集】遥かなる祈りの里を巡る 世界文化遺産 長崎・天草・五島列島「潜伏キリシタン」紀行
2018年、世界遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」。ここには戦国時代末期から続くキリスト教信仰があります。江戸時代にはキリシタン弾圧により多くの犠牲者を出しましたが、明治以降は多くの美しい教会や石碑が建てられ、信徒たちの心の拠り所になっています。
●見えないところにある美! それを見つけた感動を
新井苑子
●クローズアップ! 麻実れい/高尾美穂
●残間里江子対談 人生、まだまだ進行形!
ゲスト:見城 徹
エッセイ&読み物
ツイッターおばあちゃんのつぶやき(最終回)
「どんなに時代が変わっても幸せは自分でつかむものです!」
溝井喜久子
美しい人生のたしなみ(最終回)「心がけは一生のもの」
石川真理子
大好きをつかまえて(最終回)「Y字路主義」
田村セツコ
消えた歌の風景「四季の歌」
内館牧子
季節のしつらい 祈りのかたち(最終回)
「行事やならわしに込める祈り」
広田千悦子
いくつになってもきれいに生きる(最終回)
「”美”を作る仕事の継続を考えることが私の終活」
小林照子
穏やかな最期を迎える生き方(最終回)
「感謝の思いを言葉にして伝える」
大津秀一
よく生きるココロエ(最終回)
「『信頼』があれば存分に生きられる」
岸見一郎
心が軽くなる仏教語(最終回)「常楽我浄」
鳥沢廣栄
企画連載
現存天守と城下町(最終回)「高知城(高知県高知市)」
気になる”あれやこれや”を調べてみました!(最終回)
「『国民の祝日』の成り立ちは?」
今月の文学忌(最終回)「三木露風忌」
ズバリ答えるわよ!(最終回)
「姉妹間の格差が気になる」
美川憲一
花で旅する古典の世界(最終回)「山茶花」
なでしこ体操「バランス力を鍛える」
中野ジェームズ修一
笑門来福「「意味ある習慣」
IKKO
神原サリーの家電de暮らし快適!(最終回)
「大掃除は冷蔵庫もスッキリきれいに!」
神原サリー
美事礼賛「中江藤樹 母に届けた薬」
中村麻美
大切な人へ贈る手紙リレー
一通に、想いをこめて(最終回)
クリス智子
対人関係療法で自分がどんどん好きになる!(最終回)
「夫や友人の死に直面してつらい」
水島広子
知っておきたい身近なサイエンス(最終回)
「情報過多シンドローム」
天野恵市
著者に聞く『星落ちて、なお』
澤田瞳子
読書なび
こころの広場
クローズアップ!
- 麻実れいさん
(俳優) - 元宝塚男役トップスターで、昨年、旭日小綬章を受賞した麻実れいさん。芸歴50年の大女優ですが、ご本人はいたって謙虚で、「今日を迎えられたのは、みなさまのおかげ」だといいます。多くの人たちに教え導かれてきたこれまでの人生と、観客の前で演じる舞台のおもしろさについてお話いただきました。
- 高尾美穂さん
(産婦人科医・ヨガ指導者) - 高尾美穂さんは、年齢による女性の体の変化に寄り添う医師として、多くの患者さんに信頼されています。また、ヨガ指導者として体を動かす大切さも説いています。ご自身の経験をふまえ、シニア女性に必要なのは、運動習慣をもつことと、医療を上手に活用することだとアドバイスしてくださいました。
- 残間里江子対談 人生、まだまだ進行形!
ゲスト:見城 徹さん
(幻冬舎代表取締役社長・編集者) - 数々のベストセラーを世に出した名編集者として知られる見城徹さん。本を書いて欲しい作家に何度も手紙を書いたエピソードには、バイタリティあふれる残間里江子さんも脱帽。いまはボクシング大会への出場に向けトレーニングしているという、見城さんのエネルギッシュな生き方に迫ります。
今月のおすすめ
- 見えないところにある美! それを見つけた感動を
新井苑子さん
(イラストレーター・画家) - 1997年5月号から25年の長きにわたり続いてきた新井苑子さんの「清流」表紙絵が、今月号で最終回となります。「毎号、楽しく描いていました」という新井さんに、とくに印象に残った表紙や題材をいくつかあげていただき、描いたときの気持ちや当時の思い出などを語っていただきました。
月刊清流は書店ではお求めになれません。
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