すべての女性に贈る こころマガジン
【在庫切れ】月刊「清流」2018年2月号
2018/01/01発行 定価770円(税込)
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【第1特集】人生のすべてに「ありがとう」
どんな人生も山あり谷あり。でも振り返ってみれば、回り道や失敗に思える出来事も、すべて必要なことだったのかもしれません。いろいろな方の人生の経験を聞き、そこから得られた大切なものについて、考えてみましょう。
▼すべての出会いが「歌う」
という天命につながった
秋元順子
▼起こったことは
みんないいこと
荻野アンナ
▼岐路の連続に思える人生も
じつは自分が選んだ”一本道”
吉永みち子
▼遠回りした道のりは
「人生の財産」
今泉健司
▼物事のいいところを見て
感謝の念を抱く
鈴木秀子
▼偉人達の生涯に見る
〈人間万事塞翁が馬〉
秋元順子さん
吉永みち子さん
●四季を彩る そら図鑑「彩雲」
武田康男
●ノノちゃんとママ「茶色のお家の訪問客」
松本春野
●日々是「肯」日「春の匂いを取り込む朝」
夏井いつき
こころのヒント
◆忘れられない言葉はありますか? 安芸倫雄
【第2特集】 奥州藤原氏が築いた平泉
光と水が表すこの世の浄土
東北のほぼ中央に位置する平泉。約100年にわたった奥州藤原氏四代の栄華の跡は、平和への願いを込めたおだやかな光と水の宝物となり、いまの世を生きる人々に心の平安を伝えています。
● クローズアップ! 小林聡美/地曳いく子
●村上信夫のときめきトーク ゲスト:石川真理子
[今月のトピックス]
●「無料スーパー」が食品ロスを考えるきっかけに
松本靖子
●誰でも、どこでもできる”ぷち瞑想習慣”のすすめ
川野泰周
エッセイ&読み物
命を育む いのちを見つめる
「香りがつなぐ幼い日の記憶」
三浦瑠麗
なんでもない毎日を、特別に生きる!
「あなたは、人生の『終い方』を
決めていますか?」
鎌田 實
今日がいちばん!「私の中のもう一人の私」
檀 ふみ
輝く女性の「老い」の生かし方
「老後こそ”自分磨き”が大切、
教養を高めて心豊かに暮らす」
坂東眞理子
自然におまかせのリズム
「成功を誇るのも、失敗を嘆くのも、泥棒です」
小池龍之介
こんなに素敵なふつうの言葉
「よし!」
高橋こうじ
「江戸暮らし」をひも解く
「食べ物の物売り」
菊地ひと美
エレガントな脳科学
「カサンドラを疑え」
黒川伊保子
キレイの医学
「長所に磨きをかけて美しく」
海原純子
よく生きるココロエ
「孫の姿を見て思うこと」
岸見一郎
企画連載
50年前―あの人、あの出来事
「世界初の市販用レトルトカレー『ボンカレー』発売」
名作の冒頭名文「方丈記」
健康長寿の常識・非常識「『飲み込む力』を保って
元気に長生きを」
戸原 玄
話題の事典「公職選挙法と選挙違反」
人生は80歳からがおもしろい!
「引退はしない。私の代わりはいないから!」
内海桂子
おとなのための美文字レッスン
「『そり』『曲がり』をマスターしましょう!」
青山浩之
切り紙でつづる ひだまり通信
「包装紙を材料にして作った ありがとうのカタチ」
井上由季子
私のお国じまん「広島県」
島谷ひとみ
お墓を巡るものがたり「岡本太郎」
カジポン・マルコ・残月
季節の味わい、保存の仕事「福を呼ぶ温もり鍋」
横山タカ子
落語「おもしろ人間学」「『同時代落語』とは?」
柳家花緑
ビギナーのためのクラシック入門
「オーケストラについての素朴なギモンにお答えします」
藤澤ノリマサ
著者に聞く
『一人でもだいじょうぶ 仕事を辞めずに介護する』
おち とよこ
読書なび
こころの広場
クローズアップ!
- 小林聡美さん
(俳優) - 俳優として活躍する一方、エッセイの名手でもある小林聡美さんの新刊は、鼎談集『ていだん』。毎回2人のゲストのホステス役を務めた小林さんですが、じつは場を仕切るのは苦手なのだとか。それでも「50代になって前よりラクに人の力を借りることができるようになった」と語ります。
- 地曳いく子さん
(スタイリスト) - ファッションスタイリストとして35年間活動してきた地曳いく子さん。大人の女性のファッションのコツは、「年齢を隠し過ぎないこと」なのだそう。ファッションを中心に、歳を重ねることを悲観しない「下り坂の楽しみ方」についてうかがいました。
- 村上信夫のときめきトーク
ゲスト:石川真理子さん - 作家・石川真理子さんは、武家の娘だった祖母から受けた教えを、講演や著書を通じて広く伝えています。それは、現代に生きる女性たちが忘れていることかもしれません。元NHKアナウンサー・村上信夫さんも、その薫陶の数々には共感することしきりです。
今月のおすすめ
- 「無料スーパー」が食品
ロスを考えるきっかけに
松本靖子さん
(「シェア・マインド」代表理事)
- 日本では食べ物に困っている人がいる一方で、毎日大量の食品が捨てられています。家庭などで余っている食品を誰でも無料で持ち帰ることができるお店「無料スーパー」は、食品ロスと貧困について考える糸口になりそうです。
- 私のお国じまん 広島県
島谷ひとみさん
(歌手)
- 毎月さまざまな方に、ふるさとを紹介していただく「私のお国じまん」。今月は島谷ひとみさんに、広島県の名所や名物・そしてそれを支える広島県民の熱い心意気について、大いに語っていただきました。
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