すべての女性に贈る こころマガジン
【在庫切れ】月刊「清流」2019年11月号
2019/10/01発行 定価770円（税込）
月刊清流は書店ではお求めになれません。
以下のサイトからご購入できます。
【第1特集】みんなで体を動かそう！
日中の日差しも和らぎ、運動に最適な季節がやってきました。年を重ねるにつれて、体を動かすのがおっくうになりますが、健康寿命を延ばすためには継続的な運動が不可欠です。これまで三日坊主だった人も、仲間といっしょなら続けられるでしょう。
▼「楽しい！」と感じるひとときをみんなで共有しよう
河辺信秀
▼仲間と続けるテニスが私に活力を与えてくれる
伊東ゆかり
▼いくつになっても挑戦を続けられる幸せ
三遊亭小遊三
▼地域の人と楽しめるラジオ体操で、健康に！
岡本美佳
▼自然や人と触れ合う楽しさを味わってほしい
勅使川原郁恵
▼みんなで行う「ごぼう体操」で心も体も元気に
簗瀬 寛
伊東ゆかりさん
三遊亭小遊三さん
●どうぶつ親子「アメリカバイソン」
前川貴行
●ノノちゃんとママ「『ママ』でなくなる日、『ノノちゃん』でなくなる時間」
松本春野
●日々是「肯」日「堂々たる米寿の主張」
夏井いつき
こころのヒント
◆「土」に触れていますか？ 安芸正宏
【第2特集】 日本のおいしい米
米は3000年以上前から、日本人の主食です。では私たちは米のことをどれだけ知っているでしょうか？ 米の専門家を訪ねて、米が日本の食卓の主役になったわけを探り、よりおいしいご飯を食べるための米選びや、炊き方、おかずとの合わせ方などを紹介します。
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● クローズアップ！ ふせ えり／村雨辰剛
●残間里江子対談 人生まだまだ進行形！
ゲスト：中尾ミエ
●いつでも、一人でも心を楽しませることはできる！〈前編〉
田村セツコ×熊井明子
エッセイ＆読み物
ツイッターおばあちゃんのつぶやき
「年をとってからの同級会」
溝井喜久子
私は負けない！
「シャンソンと二人の『人生の師匠』」
美川憲一
全身で聴く
「おせっかいになろう」
村上信夫
いいこといっぱい孫育て
「『孫疲れ』にならないために」
棒田明子
大好きをつかまえて
「パラダイス主義」
田村セツコ
こんなに素敵なふつうの言葉
「おいしい」
高橋こうじ
伊藤ナーセリー
「魂の花カラスウリ」
伊藤比呂美
ヌタプカウシペ「たくさんの雄花を作る理由」
工藤 岳
キレイの医学
「総集編（その一）」
海原純子
エレガントな脳科学
「女の切り札」
黒川伊保子
よく生きるココロエ
「過去の経験に新しい意味を見出す」
岸見一郎
企画連載
かおりの風景「富山県黒部市の原生林」
この親にして私あり
古賀稔彦
美しい人生のたしなみ「白洲正子」
石川真理子
いまから始める”明るい”終活
「家族を困らせない『相続』と『遺言書』」
明石久美
浮世絵で脳トレ「冨嶽三十六景 本所立川」
四季の手仕事
「手作りラー油」
横山タカ子
消えた歌の風景
「もずが枯木で」
内館牧子
昭和レトロ模型
「居酒屋」
権次郎
オリンピック 熱き闘いの軌跡
「斉藤 仁」
元気に年を重ねる健康習慣
「放置するのは危険『鉄欠乏性貧血』に要注意」
濱木珠恵
はじめての古墳散歩
「多摩川台の古墳群」
災害から命を守る
「住宅火災を防ごう！」
関澤 愛
著者に聞く 読書なび こころの広場
『図解 身近にあふれる「微生物」が３時間でわかる本』
左巻健男
クローズアップ！
- ふせ えりさん
（女優） - NHK朝の連続テレビ小説をはじめ、数々のテレビドラマや映画に出演している名脇役。ふせさんが画面に登場すると、思わずクスッと笑ったり、おもしろい演技を期待してしまいます。そんなふせさんが、コメディーを始めたきっかけや、テレビや映画に出るようになったいきさつなどを語ります。
- 村雨辰剛さん
（庭師） - スウェーデン出身の村雨さんは、19歳で来日し、庭師の元で修業をして28歳で独立。昨年テレビ番組に出演したことがきっかけで注目され、いまはタレントとしても活躍しています。村雨さんが感動したという、戦国武将の逸話や、日本庭園の魅力についてうかがいました。
- 残間里江子対談 人生まだまだ進行形！
ゲスト：中尾ミエさん
（歌手） - 中尾ミエさんは、全国の被災地支援に取り組んでおり、活動の中で、園まりさんと伊東ゆかりさんと３人で「３人娘」を復活させ、義援金を集めるためにコンサートを行っています。いくつになってもバイタリティーあふれる中尾さんに、子どもの頃の話や芸能界に入ったいきさつなど、プライベートなお話を、長年の友人である残間さんがうかがいます。
今月のおすすめ
- いつでも、一人でも心を楽しませることはできる！〈前編〉
田村セツコさん
（イラストレーター・エッセイスト）
熊井明子さん
（作家） - 田村さんからの手紙と絵を三十数年分すべて保管し、たまに読み返しているという熊井さんと、熊井さんの著作と手紙を置く専用スペースが本棚にあるという田村さん。40年以上交流のあるお二人が、田村さんが持ち歩く「ひらめきノート」の思い出や、共通の愛読書『赤毛のアン』の世界観などについて、楽しく語り合います。
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