すべての女性に贈る こころマガジン
【在庫切れ】月刊「清流」2019年8月号
2019/07/01発行 定価770円(税込)
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【第1特集】“マイペース孫育て”のすすめ
孫育てに積極的にかかわる祖父母が増えています。しかし、その一方で孫の世話を頼まれるがままに引き受けていると、身も心も疲れ、「孫疲れ」になってしまうこともあるようです。自分の生活大切にしながら、子ども夫婦や孫といい関係になる方法を探してみましょう。
▼無理なく愛情をもって孫の幸せな成長を応援
宮本まき子
▼”育じい”活躍の極意は”ええ加減”で楽しく!
石蔵文信
▼脇役に徹すれば孫の成長を素直に楽しめる
中原ひとみ
▼孫と過ごす時間は元気の源
具志堅用高
▼「情」を伝えるのが祖父母世代の役割
西舘好子
▼祖母の愛情は孫の心に「懐かしい沈殿」を残す
佐藤愛子
中原ひとみさん
佐藤愛子さん
(写真=橋本 哲)
●どうぶつ親子「ミナミハンドウイルカ」
前川貴行
●ノノちゃんとママ「モグラ夫婦の喧嘩」
松本春野
●日々是「肯」日「俳句と科学の共通点」
夏井いつき
こころのヒント
◆これからもお読みいただけますね? 安芸正宏
【第2特集】 熱い! 大衆演劇へのいざない
「大衆演劇」を観たことがありますか? 大衆演劇界はいま、新たな時代を迎え、若いイケメンスターが続々と登場しています。目の前で演じられる、迫力の立ち回りや涙が止まらぬ人情話、女形の醸し出す艶やかな色気。お客さんを楽しませるためならなんでもやる、究極のエンターテイメントなのです。
● クローズアップ! 広田千悦子/立川談春
●残間里江子対談 人生まだまだ進行形!
ゲスト:大石 静
●島根発!古布で作るキルト作品
第3回「物言わぬ作品が『物語』を語り出す」
八幡垣睦子
エッセイ&読み物
ツイッターおばあちゃんのつぶやき
「『玉音放送』で聴いた天皇の声」
溝井喜久子
私は負けない!
「オフは海外でリフレッシュ!」
美川憲一
全身で聴く
「気持ちいいボタンを押そう」
村上信夫
いいこといっぱい孫育て
「孫のしつけはがんばらなくていい」
棒田明子
大好きをつかまえて
「ダンディー主義」
田村セツコ
こんなに素敵なふつうの言葉
「東」
高橋こうじ
伊藤ナーセリー
「クッカバラの匂い」
伊藤比呂美
ヌタプカウシペ「植物の異性と同性の複雑な関係」
工藤 岳
キレイの医学
「暑い季節を、きれいで元気に乗り切るヒント」
海原純子
エレガントな脳科学
「デキる女は、空気になってしまう」
黒川伊保子
よく生きるココロエ
「人生の冒険家として生きる」
岸見一郎
企画連載
かおりの風景「福岡県柳川市のうなぎ料理」
この親にして私あり
池谷幸雄
美しい人生のたしなみ「沢村貞子」
石川真理子
いまから始める”明るい”終活
「『在宅医療』で最期まで”自分らしく”生きる」
佐々木 淳
浮世絵で脳トレ「下野黒髪山きりふりの滝」
四季の手仕事
「みょうがの甘酢漬け」
横山タカ子
<新連載>消えた歌の風景
「ないしょ話」
内館牧子
昭和レトロ模型
「四年二組」
権次郎
オリンピック 熱き闘いの軌跡
「西 竹一」
元気に年を重ねる健康習慣
「『味覚障害』を日々の食事で予防」
田中真琴
はじめての古墳散歩
「甲斐銚子塚古墳」
災害から命を守る
「台風への備えは万全に」
笠原真吾
著者に聞く 読書なび こころの広場
『人生のピークを90代にもっていく!』
枝廣淳子
クローズアップ!
- 広田千悦子さん
(行事研究家) - 神奈川県の三浦半島、この風光明媚な土地で暮らす広田さんは、季節の行事やしつらいを暮らしに取り入れる楽しさを教える教室を開いています。これから夏に向けて、お盆に飾るキュウリやナスに込められた先人の願いや、七夕に和歌を詠む行事について解説していただきました。
- 立川談春さん
(落語家) - 高校生のときに立川談志の「芝浜」を聴いて感動し、17歳で談志師匠に弟子入りしたという談春さん。「落語家」という枠にとらわれず、落語以外にもテレビドラマや映画に出演したり、エッセイを出版したりと多彩な活躍をしていますが、その原動力は「お客さんに元気になってほしい」という思いだといいます。
- 残間里江子対談 人生まだまだ進行形!
ゲスト:大石 静さん
(脚本家) - 大石さんは「家売るオンナ」「大恋愛〜僕を忘れる君と」など大ヒットドラマを連発している人気脚本家ですが、もとは女優志望で劇団で台本を書いていました。今回、いちばん印象に残ったのは8歳年上のご主人の話。昔、女優として行き詰っていたとき、それでも「自分のやりたいことをやりなさい」と背中を押してくれたそうです。
今月のおすすめ
- <新連載>消えた歌の風景
内館牧子さん
(脚本家)
(写真=三宅史郎) - 口ずさめば、懐かしい情景が甦ってくる。歌は私たちに多くのものを与えてくれます。しかしその一方で、時代とともに忘れられようとしている歌もあります。今号から、脚本家の内館牧子さんに、そんな歌の風景をつづっていただきます。
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