すべての女性に贈る こころマガジン
【在庫切れ】月刊「清流」2020年6月号
2020/05/01発行 定価770円(税込)
月刊清流は書店ではお求めになれません。
以下のサイトからご購入できます。
【第1特集】「お口の健康」で体と心を元気に!
▼口の機能をいい状態に保つことが長生きの秘訣
水口俊介
▼シニア世代こそ気をつけたい「歯周病」と「むし歯」
倉治ななえ
▼唾液の分泌を促して口もとからキレイに!
石井さとこ
▼「食べることの大切さ」を病が教えてくれた!
村上祥子
▼88歳現役の活力の源は、「自前の歯」にあり
大村 崑
大村 崑さん
●心にしみ込む奇跡の絶景「長野県 御射鹿池(みしゃかいけ)」 高杉 翔
●ノノちゃんとママ「ノノちゃんがゆるせないこと」
松本春野
●詩に紡がれる心の風景を訪ねて「クレイヴァー」
早川敦子
こころのヒント
◆背伸びをしていますか? 安芸正宏
【第2特集】今晴天好日 山歩きにでかけませんか
老若男女、世代を問わずに楽しめることで人気の、登山やトレッキングなどの山歩き。自然の中に身を置けば、すがすがしい気持ちになって元気ももらえることでしょう。気候もよく、日照時間が長くなるこれからの季節は、山歩きを始める絶好のチャンス。さあ、晴天好日を狙って山へでかけてみませんか。
●クローズアップ! おざわ ゆき/川上和人
●残間里江子対談 人生、まだまだ進行形!
ゲスト:萬田久子
エッセイ&読み物
ツイッターおばあちゃんのつぶやき
「梅雨は梅干し作りを楽しんでみよう」
溝井喜久子
嬉しいことばのタネ「歌は副作用のない薬」
村上信夫
私は負けない!「デヴィ夫人や女優たちとの華やかな交流」
美川憲一
美しい人生のたしなみ 明治女性に学ぶ「自分から動く、気はしのきく人におなりなさい」
石川真理子
大好きをつかまえて「パチパチ主義」
田村セツコ
いくつになってもきれいに生きる
「楽しかったことを深めて、これからの人生を有意義に!」
小林照子
消えた歌の風景「螢」
内館牧子
季節のしつらい 祈りのかたち「梅雨空」
広田千悦子
家族をつなぐ「ごはん便」
「手紙代わりに送る冷凍おかずで、離れて暮らす親と交流を!」
上田淳子
ヌタプカウシペ「気まぐれなハエをうまく利用するイワイチョウ」
工藤 岳
穏やかな最期を迎える生き方
「自分の生き方を見直す『人生会議』」
大津秀一
よく生きるココロエ「別の道を歩む勇気」
岸見一郎
企画連載
名所歌枕逍遥「塩釜の浦」
すてきな個人ミュージアム訪問
「江東区芭蕉記念館」
私の自遊時間
「クラシックバレエで姿勢がよくなり、体が軽くなった!」
増田惠子
自分らしく輝いて スマート・エイジング
小林惠美子
浮世絵で脳トレ「五代目市川団蔵の早野勘平 三代目中村松江の女房おかる」
笑門来福「行雲流水」
IKKO
全国駅弁食べ歩き紀行「こばやしの牛たん弁当」
なかだえり
スマートフォンらくらく活用術
「スポット検索で地図を攻略しよう!」
増田由紀
対人関係療法で自分がどんどん好きになる!
「成長した子どもの選択に『ノー』といえない」
水島広子
知って安心! シニア世代の気になる病気「脊椎圧迫骨折」
石岡みさき
著者に聞く
『自然の恵みで美しく。 千桃流・暮らしの知恵』
伊藤千桃
読書なび
こころの広場
クローズアップ!
- おざわ ゆきさん
(漫画家) - 女性向け漫画雑誌「BE・LOVE」で『傘寿まり子』を連載中の漫画家・おざわゆきさん。80歳の女性がヒロインという異例の作品ではあるものの、読者の身近に感じられるようなキャラクターや、高齢者に起こりがちな問題を散りばめたエピソードが幅広い年齢層に人気です。おざわさんに本作を描くきっかけや、作品に込めた思いをおうかがいしました。
- 川上和人さん
(鳥類学者) - コミカルなサイエンス本として、大ヒットした『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』の作者であり、鳥類学者の川上和人さん。タイトル通り「動物が苦手」という川上さんですが、鳥類学者になったきっかけは、大学の卒論で鳥の研究をテーマにしたことだったそうです。鳥の生態のおもしろさや、その魅力について語っていただきました。
- 残間里江子対談 人生まだまだ進行形!
ゲスト:萬田久子さん
(女優) - 今回は、年を重ねるほど美しくなる女優・萬田久子さんがゲスト。スタイリッシュなファッションリーダーとしてつねに注目を集める萬田さんですが、素顔は意外にも「大阪人らしいおもしろキャラ」であることが判明し、笑いが絶えない対談となりました。萬田さんを昔からよく知る残間さんが、その隠れた魅力をつまびらかにします。
今月のおすすめ
- 家族をつなぐ「ごはん便」
「手紙代わりに送る冷凍おかずで、離れて暮らす親と交流を!」
上田淳子さん
(料理研究家) - 離れて暮らす親の食事が心配という人は多いもの。料理研究家の上田淳子さんは「クール便で送る冷凍おかず」を考案し、自身の親へ定期的に食事を届けているそうです。この「ごはん便」は、食だけでなくコミュニケーションツールとしても役立つのが魅力。上田さんに、おいしく仕上げるコツや、送るときのポイントなどをうかがいました。
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