すべての女性に贈る こころマガジン
【在庫切れ】月刊「清流」2020年1月号
2019/12/01発行 定価770円(税込)
月刊清流は書店ではお求めになれません。
以下のサイトからご購入できます。
【第1特集】「人生100年時代」を幸せに生きるために
▼人生の「二毛作目」は、自由に楽しく活発に!
秋山弘子
▼ワクワクすることを探して、好きに生きよう!
中野 翠
▼これからも新しい自分との出会いを楽しみたい
吉行和子
▼日々食べ過ぎず、体を動かし、互いの”いま”を認め合おう
堀口雅子 堀口貞夫
▼長寿時代は資産寿命も延命を
安田まゆみ
▼不安を抱くのではなく、この先どう生きるか考える
保坂 隆
吉行和子さん
●【新連載】心にしみ込む奇跡の絶景「北海道 摩周湖」 高杉 翔
●ノノちゃんとママ「ひだりききのノノちゃん」 松本春野
●【新連載】詩に紡がれる心の風景を訪ねて 早川敦子
こころのヒント
◆お正月を特別な日としていますか? 安芸正宏
【第2特集】生誕170年 やさしきまなざし
小泉八雲の世界
明治半ばに来日した英国人、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)。謙虚に自然と共生しながら文化や信仰を育んできた日本を愛し、一方では、欧米流の近代化に邁進することへ警鐘を鳴らしてもいました。弱きものや捨て去られるもの――マイノリティーの存在にやさしいまなざしを向け続けた彼の生き方や作品は、時を超えて多くのことを語りかけてきます。
●クローズアップ! 水森かおり/坂野 晶
●残間里江子対談 人生まだまだ進行形!
ゲスト:テリー伊藤
エッセイ&読み物
ツイッターおばあちゃんのつぶやき
「お正月に見つめ直す『わが家の伝統』」
溝井喜久子
【新連載】嬉しいことばのタネ
「人生に無駄なことは一つもない」
村上信夫
私は負けない!「育ての母のために建てた豪邸」
美川憲一
美しい人生のたしなみ 明治女性に学ぶ「日本における孫育ての歴史」
石川真理子
大好きをつかまえて「Grassland主義」
田村セツコ
【新連載】いくつになってもきれいに生きる
「きれいをあきらめず、自信をもって外に出よう!」
小林照子
消えた歌の風景「お正月」
内館牧子
【新連載】季節のしつらい 祈りのかたち「一年を言祝ぐ」
広田千悦子
伊藤ナーセリー「カーテンの問題」
伊藤比呂美
ヌタプカウシペ「どこで咲くのが得なのか?」
工藤 岳
【新連載】穏やかな最期を迎える生き方
「早期からの緩和ケアで患者さんの生活の質を高める」
大津秀一
よく生きるココロエ「なぜ健康でなければならないのか」
岸見一郎
企画連載
【新連載】名所歌枕逍遥「筑波山」
【新連載】すてきな個人ミュージアム訪問
「台東区立一葉記念館」
【新連載】私の自遊時間
「スマホ、タブレット、ケータイ‥‥
モバイル機器にもう夢中!」
あべ静江
【新連載】自分らしく輝いて スマート・エイジング
ラ・プリマヴェーラ
浮世絵で脳トレ「芝増上寺」
【新連載】笑門来福「戀」
IKKO
【新連載】全国駅弁食べ歩き紀行
なかだえり
【新連載】スマートフォンらくらく活用術
「シニア世代こそスマートフォン!」
増田由紀
対人関係療法で自分がどんどん好きになる!
「他人の目が気になってしょうがない」
水島広子
「鎌田式スクワット」健康法!
鎌田 實
著者に聞く 読書なび こころの広場
『キレる! 脳科学からみた「メカニズム」「対処法」「活用術」』
中野信子
クローズアップ!
- 水森かおりさん
(歌手) - 「ご当地ソングの女王」として幅広い層から支持を集める水森かおりさん。しかし、現在に至るまでにはさまざまな悩みがあったそうです。「最近は『息子の嫁にほしい』といわれるんですよ」と屈託なく笑う水森さんから、デビュー当時の苦労話やご当地ソングを歌う時に心がけていることなどをうかがいました。
- 坂野 晶さん
(NPO法人 ゼロ・ウェイストアカデミー理事長) - 徳島県上勝町を拠点に、「ごみ排出ゼロ」を達成するための活動に取り組んでいる坂野さん。2019年にはダボス会議の共同議長に選ばれるなど、世界的にも注目を浴びています。そんな坂野さんが目指すのは、ごみを削減した循環型の社会。ごみ問題へ関心をもったきっかけや、現在取り組んでいることなどを語っていただきました。
- 残間里江子対談 人生まだまだ進行形!
ゲスト:テリー伊藤さん
(演出家) - たくさんの人気番組の制作を手掛け、テレビのコメンテーターとしてもおなじみのテリー伊藤さん。現在は、大学院で心理学を勉強しているそうです。大学院での研究テーマから長年の伴侶である奥様の話まで、「かつてはテリーさんが畏れ多かった」という残間さんが、ここぞとばかりにテリーさんの素顔へアタックします。
今月のおすすめ
- 笑門来福
IKKOさん
(美容家・タレント) - IKKOさんの魂がこもった言葉を書にしてお届けする新連載「笑門来福」。記念すべき第一回は「恋」の旧漢字「戀」です。「『戀』には心の言葉を糸と糸で結んでいくという意味がある」と解釈するIKKOさん。ご自身の考える「戀」について、尊敬する恩師との思い出とともに語っていただきました。
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