すべての女性に贈る こころマガジン
【在庫切れ】月刊「清流」2021年8月号
2021/07/01発行 定価770円(税込)
月刊清流は書店ではお求めになれません。
以下のサイトからご購入できます。
【第1特集】「豊かな孤独」を味わう
▼孤独をどう受け止めるかで人生は大きく変わる
小川仁志
▼孤独を楽しめれば、人生がより豊かになる
下重暁子
▼自分との対話で見つけ出す一人ご飯の楽しさ
久住昌之
▼山の家でひっそり愉快に暮らす「孤楽」スタイル
平野恵理子
▼「世界一幸せな国」が大切にする孤独とは
森下圭子
▼人と対面しない生活ははたして幸せか
石田光規
写真=©橋本哲
写真=©黒田菜月
●八ヶ岳だより「長野県 平沢峠」
井上嘉代子
●ノノちゃんとママ「ノノちゃんの短冊」
松本春野
●いち、にの、たんか
「夏と夫と洗濯物」
美村里江
こころのヒント
◆大河ドラマを見てますか?
安芸正宏
【第2特集】「絵を描いていれば幸せ」
安野光雅の世界
昨年12月、画家の安野光雅さんが94歳で永眠されました。歴史や文化、文学、数学、科学など、国内外のさまざまな事柄に興味をもち、それらを独創的な発想で表現した稀有な芸術家です。そんな安野さんが遺した”画業”を、安野さんの人生を辿りながら紹介します。
●クローズアップ! 南 杏子/西 ゆり子
●残間里江子対談 人生、まだまだ進行形!
ゲスト:五木ひろし
エッセイ&読み物
ツイッターおばあちゃんのつぶやき
「人間を”狂気”に駆り立てる戦争」
溝井喜久子
美しい人生のたしなみ「この国を護った『慈母の心』」
石川真理子
大好きをつかまえて「リサイクル主義」
田村セツコ
消えた歌の風景「五木の子守唄」
内館牧子
季節のしつらい 祈りのかたち
「行事を通して見えない存在を身近に感じる」
広田千悦子
いくつになってもきれいに生きる
「心から出る言葉を人のため、自分のために」
小林照子
穏やかな最期を迎える生き方
「一人で死んでいくことをどうとらえるか」
大津秀一
よく生きるココロエ
「コロナ禍を生き抜く心のあり方」
岸見一郎
心が軽くなる仏教語「盂蘭盆」
鳥沢廣栄
企画連載
現存天守と城下町「備中松山城(岡山県高梁市)」
気になる”あれやこれや”を調べてみました!
「成人の年齢が18歳に!」
今月の文学忌「藤村忌(島崎藤村)」
ズバリ答えるわよ!
「息子の『将来の夢』に困惑しています」
美川憲一
【新連載】なでしこ体操「脚の筋力づくり」
中野ジェームズ修一
浮世絵で脳トレ「今様見立 士農工商 職人」
笑門来福「おもいでのアレンジ」
IKKO
神原サリーの家電de暮らし快適!
「意外と知らない? 上手な洗濯機の使い方」
神原サリー
美事礼賛「弟橘媛 身を捧げて夫の危機を救う」
中村麻美
シニアのための楽ラクガーデニング
「日陰でも育てやすい花」
長澤淨美
大切な人へ贈る手紙リレー
一通に、想いをこめて
高山羽根子
対人関係療法で自分がどんどん好きになる!
「プレッシャーに弱い」
水島広子
知っておきたい身近なサイエンス
「高齢者の心不全」
佐藤直樹
著者に聞く『おひとりさまの終活「死後事務委任」』
國安耕太
読書なび
こころの広場
クローズアップ!
- 南 杏子さん
写真=©永井守
(医師・作家) - 結婚後、子育てをしながら33歳で医学部に入学し、55歳で作家デビューした南杏子さん。最新作『いのちの停車場』のテーマは終末期の在宅医療ですが、ご自身も医師として在宅医療に携わっています。バイタリティーあふれる南さんのこれまでの人生と、終末期医療の現場について語っていただきました。
- 西 ゆり子さん
(スタイリスト) - 西ゆり子さんは、ドラマ出演者の衣装を決めるドラマスタイリストで、「のだめカンタービレ」や「セカンドバージン」など、200本近くのドラマを担当しました。10年後の自分を意識してライフスタイルやファッションに磨きをかけているという西さんに、いくつになっても華やかでいるために必要なことをアドバイスいただきます。
- 残間里江子対談 人生、まだまだ進行形!
ゲスト:五木ひろしさん
(歌手) - お二人の出会いは45年前。雑誌記者をしていた残間里江子さんに、五木ひろしさんは親身に転職を勧めてくれたそうです。そのときの思い出や、50年間歌謡界のトップを走り続ける苦労、奥さまと三人のお子さんへの愛情など、”スター”と”夫・父親”を両立させてきた五木さんの半生をうかがいました。
今月のおすすめ
- なでしこ体操
中野ジェームズ修一さん
(フィジカルトレーナー) - 今号から連載が始まった「なでしこ体操」。トレーナーは、卓球の福原愛選手やバドミントンの藤井瑞希選手など、多くのアスリートを指導してきた中野ジェームズ修一さん。最新のスポーツ医学にもとづいた、シニア世代に必要な筋肉を無理なく鍛えられる体操をご紹介していきます。
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