すべての女性に贈る こころマガジン
【在庫切れ】月刊「清流」2022年1月号
2021/12/01発行 定価770円(税込)
月刊清流は書店ではお求めになれません。
以下のサイトからご購入できます。
【第1特集】自分の「やりたい」を大切に
人が人生の最期に後悔するのは、「やりたいことをやらなかったこと」だといいます。またコロナ禍で、やりたいことをできるのがいかに幸せか、多くの人が実感したでしょう。自分の「やりたい」や「好き」という思いを大切にして、日々を充実させることの重要性について考えます。
- 清水 研
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素直な心の声に耳を傾けると人生が輝き出す
- 楠田枝里子
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子どもの頃の”好き”がいまの私のすべて
- 星野知子
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日々「やるべきこと」を楽しめる自分でありたい
- 引田かおり
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自分で選ぶ生き方は潔くて心地いい
- 郡司芽久
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「好き」という気持ちが、自分を動かし、人とつなぐ
- 谷川浩司
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いつまでも「真剣勝負」を楽しみたい
巻頭カラーページ
- 中井精也
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【新連載】ローカル線がゆく!「ひたちなか海浜鉄道」
- 木村セツ
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【新連載】セツさんの新聞ちぎり絵「しめ飾り」
- 美村里江
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いち、にの、たんか「来年は『ちゃんとしたお節』に再挑戦を」
こころのヒント
- 安芸正宏
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楽しんでいますか?
【第2特集】すべてのものに神 カムイが宿る アイヌ文化
いま国を挙げて、復興に向けた動きが活発になっているアイヌ文化。その魅力に、多くの人が注目しています。同じ日本国内に根差し、最も近い異文化であるアイヌの人たちの風習や祭り、着物、工芸品などを紹介します。
- 関根真紀/宇梶剛士
クローズアップ!
廣川玉枝さん(服飾デザイナー)
東京オリンピックの表彰台で日本選手が着た朱赤の上着「ポディウムジャケット」。この布地デザインをスポーツメーカーと共同開発したのが、独自の「無縫製ニット」技術を持つ廣川玉枝さんです。廣川さんに布地の特徴や開発した経緯、ジャケット製作に込めた”思い”についてうかがいました。
瀧川鯉斗さん(落語家)
瀧川鯉斗さんは、元暴走族総長という異色の経歴をもつ落語家です。17歳で暴走族を引退し役者を目指して上京。そこで落語に出合いました。暴走族も落語家も同じ縦社会なので「すっとなじめた」という瀧川さんに、瀧川鯉昇(りしょう)師匠の元での修業時代や、コロナ禍で落語を続ける難しさなどを語っていただきました。
残間里江子対談 人生、まだまだ進行形!
ゲスト:竹下景子(女優)
理知的で柔和な印象のある女優、竹下景子さん。40年前、残間里江子さんに「周囲から反対されているけど、結婚したい人がいる」と打ち明けたそうです。それから結婚・出産を経て、ますます輝きを増していきますが、「女優を続けられたのは周りの人たちのおかげ」と、恩を受けた方たちとの思い出を話してくださいました。
エッセイ&読み物
- 山本淳子
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【新連載】 『枕草子』に学ぶ「春は、あけぼの」
- 和泉元彌
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【新連載】 狂言師、和泉元彌でござる
「狂言は喜劇 笑いの芸術です」
- 伊藤比呂美
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【新連載】 昭和を編む「一九六四年の東京オリンピック」
- 黒木 瞳
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【新連載】 甘くない話
「世間は甘くないからこそ‥‥」
- 内館牧子
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消えた歌の風景「ふじの山」
- 樋口恵子
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【新連載】 転ばぬ先の心がけ
「来たるべき『ヨタヘロ期』に備えていますか?」
- 高尾美穂
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【新連載】 空を見上げて
「なんとなく調子が悪いのは、年のせい?」
- 瀧 靖之
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【新連載】 脳を健康に保つ毎日の習慣
「いくつになっても脳の機能は高められる」
- 小川仁志
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【新連載】 人生を豊かにする哲学
「物事の本当の意味を考えると人生が変わる」
企画連載
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【新連載】 日本遺産の街へ「高岡市(富山県)」
- 堤 未果
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【新連載】 「いま」を見つめる
「社会のデジタル化とどう向き合えばいいか」
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【新連載】 元祖リケジョ物語「楠本イネ」
- 中野ジェームズ修一
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なでしこ体操「肩こりを軽減する」
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【新連載】 名画で脳トレ「ヴィーナスの誕生」
- IKKO
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笑門来福「豊 心豊かに重ねてゆく年を」
- 中村麻美
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美事礼賛「天の羽衣」
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【新連載】 日本の奇祭「へトマト」
- 長澤淨美
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楽ラクガーデニング
「『お正月ヒヤシンス』を作ろう!」
- 小倉ヒラク
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【新連載】 日本全国発酵の旅「ごど」
- 富岡畦草 富岡三智子
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【新連載】 変わりゆく東京を見つめて「東京駅」
- 伊藤亜記
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【新連載】 はじめての介護保険
「介護保険は社会全体で介護を支える仕組み」
- 山本 勉
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著者に聞く『完本 仏像のひみつ』
- 読書なび
- こころの広場
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