すべての女性に贈る こころマガジン
【在庫切れ】月刊「清流」2022年4月号
2022/03/01発行 定価770円(税込)
月刊清流は書店ではお求めになれません。
以下のサイトからご購入できます。
【第1特集】五感を鍛えて健康長寿!
年とともに衰えるのは、物覚えや筋力だけでなく、いわゆる”五感”の機能も同じこと。放っておくと、事故や心身の衰えにつながりかねません。誰もが願うのは、健康長寿。五感を鍛えて、できるだけ長くイキイキと過ごす方法を探ります。
- 浦上克哉
-
親隠れた認知症は嗅覚で見つけて、香りで予防
- 八島隆敏
-
意識して音を聴き、耳を鍛える
- 井上 順
-
親難聴になって感じた、人の温かい気持ち
- 沢田亜矢子
-
目を大切にして、心も健やかに
- 金丸絵里加
-
ひと手間と味付けのアレンジで、毎日おいしく
- 佐藤真理子
-
環境や皮膚状態に配慮して快適な服選びを
巻頭カラーページ
- 中井精也
-
ローカル線がゆく!「松浦鉄道」
- 木村セツ
-
セツさんの新聞ちぎり絵「お弁当」
- 美村里江
-
いち、にの、たんか「花嵐のいざない」
こころのヒント
- 安芸正宏
-
ポテトサラダは好きですか?
【第2特集】おいしい日本の発酵食品
醤油、味噌、みりん、酢といえば、和食の味の決め手となる調味料。これらは、麹菌や酢酸菌によって香りやうま味を醸し出す発酵調味料です。古くから親しまれてきた4つの調味料について、原料や製法、おいしさを生み出す秘密に迫ります。
- 中島春紫/小島喜和
クローズアップ!
北村総一朗さん(俳優)
テレビドラマ「踊る大捜査線」の警察署長役で大ブレイクした、俳優の北村総一朗さん。80歳を超えてからは演出家としても活躍しています。北村さんはいま、幼少期の戦争体験を次世代に伝えるため、「一枚のハガキ」という戦争の不条理を描いた舞台に取り組んでいます。舞台にかける思いと、それを支える妻への感謝を語っていただきました。
菊田あや子(リポーター)
菊田あや子さんは、グルメ、温泉、旅番組で活躍するリポーター。2020年に最愛のお母さまを看取ってからは終活について学び、いまではSNSで終活情報を発信するほどに。また、残りの人生を充実させるため、婚活もしているそうです。終活を前向きにとらえ、幸せを求め続ける菊田さんの生き方に勇気づけられる方も多いでしょう。
残間里江子対談 人生、まだまだ進行形!
ゲスト:郷ひろみさん(歌手)
郷ひろみさんは今年でレコードデビュー50周年を迎えますが、その輝きは少しも褪せていません。残間里江子さんがその秘訣をうかがうと、いつも自分に厳しく、体を鍛えて心を柔軟にすることだといいます。また、お母さまへの接し方や他人への気遣い、ファンへの感謝など、語るひと言ひと言から謙虚な人柄がにじみ出る対談となりました。
エッセイ&読み物
- 山本淳子
-
『枕草子』に学ぶ「人との出合い」
- 和泉元彌
-
狂言師、和泉元彌でござる
「太郎冠者は代表的な登場人物」
- 伊藤比呂美
-
昭和を編む「星空」
- 綾小路きみまろ
-
人生楽しく生きましょう!
「ダラダラと過ごす夫がいや!」
- 黒木 瞳
-
甘くない話
「シャンパンと二日酔いと映画と」
- 内館牧子
-
消えた歌の風景「仲よし小道」
- 樋口恵子
-
転ばぬ先の心がけ
「『老い』という大海へ勇気をもって漕ぎ出そう」
- 高尾美穂
-
空を見上げて
「子どもに意見をいうと、いやがられる」
- 瀧 靖之
-
脳を健康に保つ毎日の習慣
「『楽器演奏』が脳全体の活性化を促す」
- 小川仁志
-
人生を豊かにする哲学
「心を開いて不安を乗り越える」
企画連載
-
日本遺産の街へ「出雲市(島根県)」
- 平田仁子
-
「いま」を見つめる
「『脱炭素』に向けて社会の仕組みの転換を」
-
元祖リケジョ物語「保井コノ」
- 中野ジェームズ修一
-
なでしこ体操「尿漏れ予防」
-
名画で脳トレ「パリの通り、雨」
- IKKO
-
笑門来福「やさしい心」
-
日本の奇祭「うなごうじ祭」
- 西 ゆり子
-
私たちの普段着
「スニーカーを履いて出かけよう!」
- 小倉ヒラク
-
日本全国発酵の旅「黒作り」
- 浅尾理昌
-
精進料理と歳時記「桜豆腐」
- 富岡畦草 富岡三智子
-
変わりゆく東京を見つめて「銀座」
- 伊藤亜記
-
はじめての介護保険
「ヘルパーの手を借り自立を目指す」
- 平松洋子
-
著者に聞く『父のビスコ』
- 読書なび
- こころの広場
月刊清流は書店ではお求めになれません。
以下のサイトからご購入できます。