すべての女性に贈る こころマガジン
【在庫切れ】月刊「清流」2022年5月号
2022/04/01発行 定価770円(税込)
月刊清流は書店ではお求めになれません。
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【第1特集】親の家を片付ける
「物であふれ返る老親の家をなんとかしたい」。こう思っている人は多いのではないでしょうか。ところが、いざ片付けようとすると親と言い争いになり、ちっとも進まないことがほとんどです。そんなときは、まず親の家の問題を自分自身に置き換えてみること。するとやるべきことが見えてきます。
- やました ひでこ
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親の家を片付けるには確固たる覚悟が必要
- 檀 ふみ
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親が大切にしてきた物に思いを馳せて
- クミコ
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親が生きているうちは「片付けない」と決めた
- 見栄晴
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大量の物を片付けて、改めて知った母の思い
- カータン
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どんな小さな「物」にも、親の思い出が宿っている
- 木村榮治
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自分の家族の物という気持ちで遺品に向き合う
巻頭カラーページ
- 中井精也
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ローカル線がゆく!「常磐線『夜ノ森』駅」
- 木村セツ
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セツさんの新聞ちぎり絵「フルーツパフェ」
- 美村里江
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いち、にの、たんか「買えない香り」
こころのヒント
- 安芸正宏
-
情報ってそんなに大切ですか?
【第2特集】散居村とチューリップ 春の砺波平野へ
富山県西部に広がる砺波平野。見事な散居村(さんきょそん)の景観とチューリップの球根栽培で知られ、春にはチューリップの花が田園をあでやかに彩ります。砺波平野が誇る二つの魅力、散居村とチューリップ。その物語をひもといてみましょう。
- 脊戸高志/川原国昭/早苗万喜
クローズアップ!
♥さゆりさん(漫才師)
夫・かつみさんの借金返済のため、夫婦漫才「かつみ ♥さゆり」を始めたというさゆりさん。それから22年、二人三脚で歩んできましたが、コロナ禍で仕事が激減。その一方で、収入の足しにと始めた美容動画が大人気となり本も出しました。夫婦円満の秘訣は「なんでも半分こにして、相手に大きいほうをあげること」と語ります。
大崎博子さん(『89歳、ひとり暮らし。お金がなくても幸せな日々の作りかた』著者)
大崎博子さんは78歳でツイッターを始めました。その頃、東日本大震災が起こり、原発事故についてつぶやくと、一気にフォロワーが増加。その後も日々感じたことや戦争体験などについてつぶやき続け、現在フォロワー数は14万人以上。今年は本も出版し、90歳を前にして充実した日々を送っています。
残間里江子対談 人生、まだまだ進行形!
ゲスト:柴田理恵さん(女優)
親しみのあるキャラクターで人気の女優、柴田理恵さん。残間里江子さんとは初対面ですが、すぐに打ち解けました。柴田さんがご主人といっしょに保護犬をかわいがっている話や、92歳の母親を遠距離介護している話、芝居の世界に入ったきっかけと初舞台の思い出などについてうかがいました。
エッセイ&読み物
- 山本淳子
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『枕草子』に学ぶ「季節の愉しみ」
- 和泉元彌
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狂言師、和泉元彌でござる
「女性狂言師にエールを」
- 伊藤比呂美
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昭和を編む「イナゴとハンバーグとひまわり」
- 綾小路きみまろ
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人生楽しく生きましょう!
「容姿が衰えていくのが恐怖!」
- 黒木 瞳
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甘くない話
「人の優しさに触れる季節」
- 内館牧子
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消えた歌の風景「茶摘み」
- 樋口恵子
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転ばぬ先の心がけ
「『貧乏ばあさん』防止法は何よりも、いま働くこと」
- 高尾美穂
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空を見上げて
「忙し過ぎてイライラ、心が休まらない」
- 瀧 靖之
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脳を健康に保つ毎日の習慣
「対面での会話が脳を効果的に刺激する」
- 小川仁志
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人生を豊かにする哲学
「人生の後半を輝かせる生き方」
企画連載
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日本遺産の街へ「行田市(埼玉県)」
- 山岸昌一
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「いま」を見つめる
「老化の原因『AGE』を蓄積させない生活習慣」
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元祖リケジョ物語「黒田チカ」
- 中野ジェームズ修一
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なでしこ体操「瞬発力を取り戻す」
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名画で脳トレ「ベリー公のいとも豪華なる時祷書〈1月〉」
- IKKO
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笑門来福「心と顔のつながり」
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日本の奇祭「鍋冠祭」
- 西 ゆり子
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私たちの普段着
「アクセサリーで気分を上げよう」
- 小倉ヒラク
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日本全国発酵の旅「松浦漬」
- 浅尾理昌
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精進料理と歳時記「露地野菜の白酢和え」
- 富岡畦草 富岡三智子
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変わりゆく東京を見つめて「新橋」
- 伊藤亜記
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はじめての介護保険
「通所介護で人との触れ合いを」
- サンキュータツオ
-
著者に聞く『国語辞典を食べ歩く』
- 読書なび
- こころの広場
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