すべての女性に贈る こころマガジン
【在庫切れ】月刊「清流」2022年7月号
2022/06/01発行 定価770円(税込)
月刊清流は書店ではお求めになれません。
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【第1特集】心豊かに暮らす お金との付き合い方
「人生100年時代」「下流老人」といった言葉が生まれ、誰もが老後の資金に不安を抱えるようになりました。コロナ禍を経たことで、日々の暮らしについて見直すようになったいまだからこそ、これからのお金との付き合い方について考えてみましょう。
- 藤田一照
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お金はただの道具。生かす術を身につけて
- 伊藤千桃
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お金にとらわれない知恵と生きる軸をもつ
- 小川 糸
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自分なりの幸せと、もの選びの基準を磨く
- 財前直見
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お金や不安の「見える化」で「いま」を楽しく
- ショコラ
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家計と住空間を”老前整理”して心地よ
- 深野康彦
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老後の青写真に向かって楽しみながら生活を縮小
巻頭カラーページ
- 中井精也
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ローカル線がゆく!「富良野線」
- 木村セツ
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セツさんの新聞ちぎり絵「金魚鉢」
- 美村里江
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いち、にの、たんか「夏の戦士」
こころのヒント
- 安芸正宏
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「地上の星」が見えますか?
【第2特集】知ればもっと好きになる! 温泉を究める
もうすぐ、夏のバカンスシーズンの到来。保養や旅行で、温泉に行く人もいるのではないでしょうか? 普段、当たり前のように入っている温泉ですが、歴史や泉質など、肝心なところは意外と知られていません。そこで、温泉を丸ごと徹底解剖! 知れば、もっと温泉を好きになるはずです。
- 石川理夫/北出恭子
クローズアップ!
原 愛梨さん(書道家)
文字と絵画を組み合わせた”書道アート”で注目されている原愛梨さん。わずか2歳で筆を持ち、年々技術を高めていきましたが、高校生の頃に挫折を経験して3年間筆が持てませんでした。その後、お母さんの励ましによって書道を再開。いまは、見る人に感動を与える作品作りに励んでいます。
信友直子さん(ドキュメンタリー監督)
信友直子さんは、認知症のお母さんと、それを支えるお父さんの姿をビデオに収め、2018年に映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」として公開。今年の3月には続編も公開されました。信友さんに、映画化したいきさつや介護を通して得た学びや発見について語っていただきました。
残間里江子対談 人生、まだまだ進行形!
ゲスト:武田鉄矢さん(歌手・俳優)
同世代の武田鉄矢さんと残間里江子さん。若い頃は「老い」にあこがれていたという武田さんは、70歳を過ぎたいまは自身の老いを受け入れ、老いをテーマにした曲を作っているそうです。残間さんは、そんな武田さんに「歌で老いを洒落のめしてください」とエールを送ります。
エッセイ&読み物
- 山本淳子
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『枕草子』に学ぶ「働く女性たち」
- 和泉元彌
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狂言師、和泉元彌でござる
「僧を笑いの対象にする『出家物』」
- 伊藤比呂美
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昭和を編む「いっちっちの謎」
- 綾小路きみまろ
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人生楽しく生きましょう!
「『終のすみか』はどうやって決めればいいの?」
- 黒木 瞳
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甘くない話
「人が生まれてきた理由」
- 内館牧子
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消えた歌の風景「子鹿のバンビ」
- 樋口恵子
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転ばぬ先の心がけ
「定年を機に、夫婦で家計のことを話し合おう」
- 高尾美穂
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空を見上げて
「人の輪に入って、上手に会話できない」
- 瀧 靖之
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脳を健康に保つ毎日の習慣
「相手や自分をほめて脳を元気にする」
- 小川仁志
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人生を豊かにする哲学
「心を丸くしてともに進んでいく関係を」
企画連載
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日本遺産の街へ「福山市(広島県)」
- 大石 智
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「いま」を見つめる
「認知症のある人に対して求められる『言葉』」
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元祖リケジョ物語「辻村みちよ」
- 中野ジェームズ修一
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なでしこ体操「筋肉を緩めて疲労回復する」(最終回)
-
名画で脳トレ「舟遊びをする人々の昼食」
- IKKO
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笑門来福「食材をいつくしむ」
-
日本の奇祭「どろいんきょ」
- 西 ゆり子
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私たちの普段着
「服を買う”ワクワク感”を取り戻そう」
- 小倉ヒラク
-
日本全国発酵の旅「かんずり」
- 浅尾理昌
-
精進料理と歳時記「ウナギの蒲焼もどき」
- 富岡畦草 富岡三智子
-
変わりゆく東京を見つめて「渋谷駅」
- 伊藤亜記
-
はじめての介護保険
「ケアマネジャーとの連携が大切」
- 小林朋道
-
著者に聞く『先生、モモンガがお尻でフクロウを脅しています?』
- 読書なび
- こころの広場
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