すべての女性に贈る こころマガジン
月刊「清流」2022年11月号
2022/10/01発行 定価770円(税込)
月刊清流は書店ではお求めになれません。
以下のサイトからご購入できます。
【第1特集】ネット社会との付き合い方
インターネットが普及し、パソコンやスマートフォンで簡単に情報入手できる時代になりました。人との交流や買い物、娯楽など、自分の世界を広げてくれます。その一方、悪質な書き込みやネット詐欺などには注意が必要です。参考になる使い方や知っておきたいことを取りあげてみました。
- 石川結貴
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スマホは自分に合った使い方で無理なく楽しく
- 堀 ちえみ
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誹謗中傷の書き込みは絶対にしないで!
- 工藤広伸
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ネットを利用して遠距離介護に役立てる
- ウリウリばあちゃん
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動画投稿に背中を押され、やりたいことを実現
- 若宮正子
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シニアこそネットを活用して暮らしを便利に
- 鈴木朋子
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偽メール?と思ったら正規のサイトで確認を
巻頭カラーページ
- 中井精也
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ローカル線がゆく!「黒部峡谷鉄道」
- 木村セツ
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セツさんの新聞ちぎり絵「土瓶」
- 美村里江
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いち、にの、たんか「秋の陽で日向ぼっこ」
こころのヒント
- 安芸正宏
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「人新世」って知っていますか?
【第2特集】はちみつの力 8000年前からの人類の薬
古代から、はちみつは薬として用いられてきました。8000年前に描かれたスペイン東部のアラニア洞窟の壁画には、はちみつを採集している人の姿が残されています。ウィズコロナ時代のいま、はちみつをはじめ、ミツバチによる生産物の効果や効能に、さらなる注目が集まっています。
- 前田京子
クローズアップ!
はなさん(モデル)
10代からモデルとして活躍するはなさんは、6年間続けている茶道の世界を綴ったエッセイ『今日もお稽古日和』を上梓しました。高校卒業まで海外の文化に触れてきましたが、留学をきっかけに日本文化のよさに目覚めたといいます。そんなはなさんに、茶道の奥深さや稽古に臨む姿勢などを語っていただきました。
通崎睦美さん(木琴奏家・文筆家)
京都の下町で育った通崎睦美さんは、ここでのくらしをエッセイ『天使突抜(てんしつきぬけ)おぼえ帖(ちょう)』で紹介しています。京都人というと、上品な街に住み他人とあまり関わらないイメージがありますが、京都にも下町はあり、住んでいる方たちは出かけるときにかけたり、食べ物をおすそ分けしたりと、人と人との触れ合いを大切にしているといいます。
残間里江子対談 人生、まだまだ進行形!
ゲスト:里中満智子さん(漫画家)
『天上の虹』で知られるマンガ家の里中満智子さん。残間里江子さんとは同世代ということで話が弾みます。里中さんが漫画家になることを親に反対された話や、おしどり夫婦だったご両親の思い出、大阪芸術大学で教えることになったエピソード、現在の女系3世代同居生活などについて語り合いました。
エッセイ&読み物
- 山本淳子
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『枕草子』に学ぶ「飾らず、気取らず」
- 和泉元彌
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狂言師、和泉元彌でござる
「偉い山伏もからかいの的に」
- 伊藤比呂美
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昭和を編む「一人っ子」
- 綾小路きみまろ
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人生楽しく生きましょう!
「優柔不断な自分を変えたい」
- 黒木 瞳
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甘くない話
「詩の心と『虚心坦懐』」
- 樋口恵子
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転ばぬ先の心がけ
「介護や病気に備えて、保険制度を勉強しよう!」
- 高尾美穂
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空を見上げて
「つい悪口をいってしまい、後悔する」
- 瀧 靖之
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脳を健康に保つ毎日の習慣
「質のよい眠りが脳の健康を守る」
- 小川仁志
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人生を豊かにする哲学
「何ものにもかき乱されない本当の幸福」
企画連載
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日本遺産の街へ「有松(愛知県)」
- 柴田重信
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「いま」を見つめる
「『時間栄養学』に学ぶ食べ方」
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元祖リケジョ物語「湯浅年子」
- 中野ジェームズ修一
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膝のお悩み解決塾「膝軟骨の新陳代謝を促す④」
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名画で脳トレ「イア・オラナ・マリア」
- IKKO
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笑門来福「ちょっとしたことを大切に」
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日本の奇祭「妖怪まつり」
- 西 ゆり子
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私たちの普段着
「大人世代にふさわしいコートを選ぼう」
- 小倉ヒラク
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日本全国発酵の旅「泡盛」
- 浅尾理昌
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精進料理と歳時記「五目飛竜頭」
- 富岡畦草 富岡三智子
-
変わりゆく東京を見つめて「赤坂見附交差点」
- 伊藤亜記
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はじめての介護保険
「有料老人ホームは仕組みで選ぶ」
- 田尻久子
-
著者に聞く『橙が実るまで』
- 読書なび
- こころの広場
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