すべての女性に贈る こころマガジン
【在庫切れ】月刊「清流」2023年12月号
2023/11/01発行 定価770円(税込)
月刊清流は書店ではお求めになれません。
以下のサイトからご購入できます。
【第1特集】がんになっても自分らしく生きる
いま、がんと診断されても治る人が増えています。治療法の進歩はさることながら、患者自身のあきらめない気持ちもプラスに働くのでしょう。その中で大事なのが「自分はどうしたいのか」。がんサバイバーの体験談、治療中にできる運動や外見ケアにヒントがありそうです。
- 中川恵一
-
多くのがんは早期の治療で95%が完治する
- 一龍斎貞弥
-
心のもち方を変えてくれたがんは人生の宝物
- 笠井信輔
-
思い込みや遠慮を捨て「生きる力」を大きく
- 広瀬眞奈美
-
治療中から仲間と運動 心身とも軽やかに
- 藤間勝子
-
外見(アピアランス)ケアを、「自分らしさ」を取り戻す一助に
「こころのヒント」をキーワードで読む
-
エシカル消費とSDGs
【第2特集】元気をもらえる 岡本太郎ワールドへ!
「芸術は爆発だ!」「芸術はきれいであってはならない」――。常識をくつがえす発想で、多彩な活動を続けた岡本太郎。彼の作品は、人を勇気づける不思議な力にあふれています。楽しくて元気になれる、岡本太郎の作品たちをご紹介します。
- 土方明司/吉本ばなな
クローズアップ!
HIMARIさん(バイオリニスト)
HIMARIさんは12歳のバイオリニスト。4歳から挑戦してきた国内外のコンクールですべて優勝し、10歳でアメリカの名門音楽大学に合格しました。周囲から「天才」といわれていますが、実際は厳しい練習を続けてきた努力家で、聴く人を幸せにできる演奏家になりたいと願っています。
【最終回】残間里江子対談 人生、まだまだ進行形!
ゲスト:隈 研吾さん(建築家)
2021年東京オリンピックのメイン会場となった新国立競技場を手がけた隈研吾さん。残間里江子さんとは34年の付き合いです。隈さんの建築は世界的に評価が高く、ホテル「竹屋」は2008年北京オリンピックのPR映像に使われました。隈さんのこれまでの歩みと、建築界を取り巻く社会の変化などについてうかがいました。
エッセイ&読み物
- 伊藤比呂美
-
【最終回】昭和を編む
「昭和は遠くなりにけり」
- 高尾美穂
-
空を見上げて
「老後を幸せに生きられるか心配」
- 瀧 靖之
-
【最終回】脳を健康に保つ毎日の習慣
「夢を抱けば脳は成長し続ける」
- 小川仁志
-
【最終回】人生を豊かにする哲学
「答えが出ない問題を問い続ける」
- 黒木 瞳
-
甘くない話
「二センチの壁」
- 綾小路きみまろ
-
人生楽しく生きましょう!
「定年後も家事を手伝わない夫に不満」
- 竹田理絵
-
和敬清寂
「なぜお茶碗を回すのか?」
- 内館牧子
-
消えた歌の風景
「砂山」
- 川添 愛
-
私的パワーワード辞典
「『トレモ』と『残機』」
- 和泉元彌
-
【最終回】狂言師、和泉元彌でござる
「和泉流宗家について」
- 山本淳子
-
【最終回】『枕草子』に学ぶ
「自分の役割」
- 樋口恵子
-
【最終回】転ばぬ先の心がけ
「声をあげることをあきらめず、平和な社会を次世代に渡したい」
企画連載
-
【最終回】湧水の里「山が育む最北の銘水」(北海道)
- 中井精也
-
【最終回】ローカル線がゆく!「SL大樹」
-
【最終回】ふるさとの名山 「香具山」 (奈良県)
- 池田佐和子
-
大人女性の悩みに効く筋トレ&ストレッチ「脊柱のストレッチ/腰のストレッチ」
- 富岡畦草 富岡三智子
-
【最終回】変わりゆく東京を見つめて「銀座四丁目交差点」
- 木村セツ
-
セツさんの新聞ちぎり絵「招き猫」
-
【最終回】名画で脳トレ「卵を調理する老女」
- 杵島直美
-
次世代へ伝えたい味「大根の料理」
- 西 ゆり子
-
60歳からのファッション講座「自分を表現するコートを着よう」
- 小倉ヒラク
-
日本全国発酵の旅「むかでのり」
- 荻原博子
-
「いま」を見つめる「義務化されるマイナ保険証 その問題点とは」
-
【最終回】大人の社会科見学 「ニッカウヰスキー余市蒸溜所」
- 平山亜佐子
-
著者に聞く
-
読書なび
-
定期購読のご案内/こころの広場
月刊清流は書店ではお求めになれません。
以下のサイトからご購入できます。