すべての女性に贈るこころマガジン

月刊「清流」2025年1月号

2024/12/01発行　定価770円（税込）

月刊清流は書店ではお求めになれません。
以下のサイトからご購入できます。

清流出版オンライン

【第1特集】伝えていきたい「和のこころ」

インバウンドの影響もあり、日本文化に興味を示す外国人が増えています。日本文化には、他者との「和」を大切にしようとする「和のこころ」が込められています。ともすれば忘れてしまいがちな「和のこころ」を、日々の生活で活用していくためには、どんなことが必要なのでしょうか。

和泉淳子さん
十世三宅藤九郎さん

枡野俊明: 「和のこころ」で見つける本当の幸せ

和泉淳子・十世三宅藤九郎: 狂言の笑いの力が心を元気にする

田中仙融: 「おもてなしの心」で人と人との調和を目指す

齊木由香: 「和のこころ」とは相手をおもんぱかる気持ち

ジェフ・バーグランド: 日本人の優れた「受信力」を世界に伝えたい

こころのヒント

安芸正宏: 自転車のマナー、守っていますか？

【第2特集】もっと知りたい！　豆の文化と栄養

豆は、古くから人類にとってなじみ深く、日本の節句や行事食にも欠かせません。近年、豆の優れた栄養価や健康効果にも注目が集まっています。身近でありながら、意外と知らない「豆」について、多方面から学んでみましょう。

日本豆類協会／長谷川清美／今泉久美

©安彦幸枝

新春特別対談　私たちは似た者同士！【前編】

研ナオコさん×梅沢富美男さん

研ナオコさんと梅沢富美男さんは、梅沢富美男劇団で20年以上も息の合ったお芝居を演じています。公私ともに仲のよいお二人に、出会いのきっかけから舞台の裏側のお話までたくさんお聞きしました。

梅沢富美男さん・研ナオコさん

エッセイ＆読み物

沖藤典子: 【新連載】笑う門には友来る
「君はどうやってそこに？」

大橋洋平: しぶとく気ぃ楽に生きる
「手放すことで得られるもの」

大石智: 認知症とともに歩む
「認知症診断の不確実性を認識する」

稲垣えみ子: 死ぬ練習帖
「一人で無謀な旅に出かける」

西村麒麟: きりん歳時記
「初電車」

研ナオコ: タテマエなしで、飾らず生きる
「中島みゆきちゃんの歌との運命的な出合い」

黒木瞳: 甘くない話
「あなたのために」

村井　理子: 縁あって義理親子（おやこ）
「義父は心配性」

残間里江子: 里江子の本音
「シニア女性は進化している！」

通崎睦美: ふだん着の京都通信
「年の『初め』を楽しむ」

川添愛: 私的パワーワード辞典
「ピーヤ」

山本淳子: 紫式部からあなたへ「ことばと心」
「向いていなかった宮仕え」

山口謠司: 美しい人になるために
「心身を極めて、細やかな心配りをする」

企画連載

: 【新連載】日本の百選いろいろ「歴史の道百選」

井上順: 【新連載】いつも心にスマイルを！「2025年　巳年」

: いまも愛される100年商品「仁丹」

池田佐和子: 100歳まで動ける体を目指すエクササイズ「ツイスト」

おばあちゃん: 【新連載】今日も楽しくシルバー川柳「気がつけばいつの間にやらおばあちゃん」

田辺ゆり: 花で暮らしにときめきを「胡蝶蘭」

小松由佳: 【新連載】その先にある「光」を探して「サーメルが立った！」

宇田川一美: 【新連載】楽しく書ける筆ペンゆる文字講座「書きぞめのゆる文字」

: 【新連載】巴水（はすい）と歩く名画の旅「社頭の雪（日枝神社）」

小倉ヒラク: 日本全国発酵の旅「ふぐのこ」

杵島直美: 次世代へ伝えたい味「もちを食べ尽くす」

伊熊奈美: 美髪に導くヘアケア・レッスン「食事から髪質を整える」

片野秀樹: 「いま」を見つめる「『攻めの休養』で活力を充満させる」

大滝ジュンコ: 著者に聞く／読書なび

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